朝食を抜く少食生活5つのポイントとは?

健康体を維持していく上でもっとも大切なのはまず排泄です。このことは皆さんとっくにご存知のことだと思います。
ですから、腸内に溜まった便をまず出してから食事のことは考えるようにします。このことを世に提言している小食健康法で有名な甲田光雄先生というお医者さんがおられます。
私も実践しておりますし、理にかなっていると思いますのでここで紹介したいと思います。
1番目はまさに「朝食を抜く」というものです。これは特に現代栄養学的に言うと問題がありそうなことですよね。きっと異論続出になるでしょうね。

 
腸の蠕動運動は午前10時半くらいまでなので、その運動を妨げないように食事はとらないというものです。どうしても朝食は抜けないよという人は牛乳とか野菜ジュース程度の最小限の食事にするというものです。
2番目は主食を玄米にし、野菜、海藻類などの繊維質を多く採り、なおかつ小食にするというものです。いきなり玄米といわれてもねーという人も多いかとは思います。また、パンや小麦粉製品をよく食べるという方も多いと思いますが、これはあまりにも繊維が細かすぎて便秘になりがちだということです。
私も玄米までにはしていませんが、いきなり玄米というのはむずかしいと思いますので、実践してみようと思う方は、ごはんをまず少食にすることからはじめ、じょじょに玄米に切り替えていけばいいと思います。小食とは腹8分目くらいにおさえておくということです。
そして、3番目は「塩分・生水を十分とる」というものです。これも近代医学から見れば異論のあるところだと思います。無理にしょっぱいものをとれというのではなく、無理に控えることはしなくてよいというものです。塩は消化と排泄作用を手助けしてくれるからです。
水は空腹時に2合の水が飲めるようにもって行けばしめたものだといっています。水をよく飲むことについてはみなさん異論のないところだと思います。ただし飲み過ぎはいけません。

4番目は食事ではありませんが、運動をよくすることで、1日3時間くらいは立つ、歩く、働くなど体を使うことが必要だといっています。また、意外でしたが、腹巻はしない方がいいようです。腸は暖められると蠕動運動が弱くなるし、皮膚呼吸ができなくなり、有毒ガスが発散されにくくなるというものです。
5番目は「粉食、白砂糖は減らす」というものです。パン、麺類、小麦粉を使ったお菓子類は便秘を引き起こしたり、便が細くなったりしがちです。そうかといってゴボウやサツマイモ、大豆などを過食するとこんど腸粘膜をいためてお腹が張ってしまいます。
以上が甲田先生の教えです。私も実践していますが、どうしてもお腹いっぱいに食べてしまう傾向があって反省しているところです。以上の5ポイントは、直ちに実践はできないかもしれません。しかし、言わんとしていることを理解し、ダイエットと健康維持のため少しずつ実践してみてはいかがでしょうか。価値は十分あると思っています。
甲田先生の著書を下記に紹介しておきます。排便をスムーズにし、腸内の滞留便をなくすることが健康体になる秘訣ということです。

 

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