座禅断食の実践について

断食に参加するため、からだの調子を整えたり、心の準備をしたりしてまず覚悟をきめることになります。

通常は専門家のいる断食道場に行くことになりますが、私の場合は各地で開催されている野口法蔵先生主宰の座禅断食に行ってきました。

そこでは、金曜日の朝食から自己管理のもと断食が始まります、もちろんこの日は通常通り、お勤めの人は職場へゆくことになります。そして夕方には道場に入ることになります。

ですから、金曜日の夕方から参加者全員で合宿生活になります。会場はそれぞれ違っていてホテルでやるところや公共的な施設やお寺の本堂を借りてやっているところもあります。

要は布団があり、炊事ができ、トイレが人数に応じて数がそろっているところになっているようです。

翌日の土曜日も丸1日もちろん断食です。そして日曜日の午前中まで断食することになります。この間はお水や柿茶などの水分と塩が出ていますので時々少しなめる程度になります。

またこの間、1時間おきに20分間の座禅が18回あります。

3日目の10時ごろから明けの食事を準備し食事が始まります。12時頃には宿便を全部出し切り終了、解散ということになります。

 

明けの食事は、野菜を中心に決められたメニューがあります。食事の内容については断食部分だけをまねて、私は自宅で自主断食していますので「自主断食」の項で紹介します。

断食明けの1週間は、自己管理のもと、自宅で決められた食事メニューと生活をすることになります。結構自己管理に委ねられている部分が多く、時間のとれないサラリーマンや忙しい人にはありがたい断食です。大人のための断食といえるのではないでしょうか。

 

以上が座禅断食の流れになりますが、3日間も断食することになりますから、身の危険が伴うこともあります。ですから、決められていることをしっかりと守るようにすることが大切です。

自分の場合は、何回か道場に通い実践してきましたが、今は自宅で道場に準じて自主断食をしています。座禅を組み合わせてやると効率がいいようですが、自宅では座禅は省略しています。もっぱら、ダイエットと健康維持を目的に実践しています。

座禅断食道場には持病があったり、何かの治療目的のある方も行かれていますが、病気を抱えている方は、3日間の本断食を専門家がいない自宅で自主断食するには無理があると思います。

一度専門のところに行き、指導を受けたりしてからやる方がよいと思います。本断食以外でも半日だけの断食や週末を利用して1日だけ断食する方法もあります。

座禅断食の実践方法